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水虫の季節

水虫と言うと、足の指に出来ると言うイメージが強いかもしれませんが、実はどこにでも出来る可能性があるものなのです。

水虫の原因菌は『白癬菌』と呼ばれるものです。

つまり、この白癬菌が増殖すると水虫になってしまうと言うことです。そして、増殖しやすい場所が足なのです。

なぜ足かというと、体の中でも汚れるはずなのに、あまりしっかりと洗う場所ではないからです。

足は汚れていますよね。靴下や、靴を履いているわけですから。さらにムレてしまいますよね。

入浴のとき、体を洗うのと同じくらい、もしくはそれ以上に足を洗っていますか?多くの方が大きな声でYES!!とは言えないと思います。少なくても私はYES!!とはいえません。

その状態が続くと、白癬菌が繁殖していき、水虫となってしまうのです。

また、白癬菌が繁殖しやすい環境が「ジメジメした状況」なのです。

日本では6月から7月辺りまで梅雨があります。周りがジメジメしています。また、夏になれば気温が厚く、靴の中がムレてしまいます。

まさしく、白癬菌が繁殖しやすい状況なのです。

なるべく足を清潔に保ち、ジメジメさせないようにしましょう。


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