水虫を市販薬で治療し続けたが再発し病院へ行くことに

水虫を市販薬で治療し続けたが再発し病院へ行くことに

ちょうど30歳になったばかりの男性、会社員です。私が水虫に罹ったのは4年ほど前の夏になります。



頻繁に素足で遊んでいた時に感染の可能性あり

その当時はアウトドアが趣味で、友人たちと車で出かけて素足で遊ぶことも多く、車の中で裸足になって移動することも多かったので、後になって考えるとそこで移されてしまったのかな、という気がしています。

水虫の種類は小水疱型ということでしたが、これはだいぶ後になって分かった事実です。最初の症状は足の裏の皮がポロポロと剥けるというだけで、痒みを感じることもほとんどなく、特にお風呂に入った後に皮がブヨブヨになって触ると剥けるという感じでした。新陳代謝なのかな、という程度にしか思わなかったです。

症状が現れて3週間後 水膨れのようなものが増えてきた

これは恐らく水虫だろうと考えるようになったのは、そういった症状が始まって3週間ほどが経過した頃でした。最初は指の周りに水膨れのような物ができ、それが徐々に規模を拡大して足の裏のあちこちに発生するようになったのです。その頃には痒みも覚えるようになっていたので、水虫だろうなと思った訳です。

水疱が潰れて皮がめくれてもまた同じような場所に水疱ができるということを繰り返し、そのままでは埒が明かないなと考えるようになりました。痒みもひどく、潰れた部分は痛くなることもあってまともに歩くことが難しくなったので、治療をしなければならないと思いました。

薬剤師に通院を勧められるも市販薬を購入

しかしその段階になっても大ごとだとは考えていなかったので、向かった先は病院ではなく薬局でした。色々なタイプの薬があったので薬剤師の方に相談したところ、症状を伝えると「病院に行ったほうが良いかもしれませんよ」と言われたのですが、無視して薬を買って帰ることにしたのです。

購入して帰ったのは、ラミシールという薬です。病院で処方される成分と同じ物が配合されていると聞いたので購入しました。一日に一回だけ塗れば効果が出るということも気軽に感じましたし、これで何とか治るだろう、と安堵しながら家路についたことを今でもハッキリと覚えています。

ラミシールはクリームタイプの薬なので、塗った場所も分かりやすくて便利でした。いざ使ってみるとこれがやはり効果的で、痒みを感じることがほとんど無くなりました。痛みは簡単に引きませんでしたが、痒くて掻きむしり、また悪くなるというサイクルからは脱することができました。

それから約2週間後には徐々に水疱が潰れて再発しなくなっていき、痛んでいた部分にも新しい皮が張ってきました。相変わらず痒みもなく、そのまま右肩上がりに回復を続け、ラミシールを使い始めて合計1ヶ月程度が経過したところで水虫は完治…したはずでした。

猛烈な痒みが忘れた頃にやってきた!

水虫のことなどすっかり忘れ、残っていた薬も使わなくなってからたった一週間が過ぎた頃、再び猛烈な痒みが足を襲うようになりました。ふと見てみるとやはり小さな水疱が数か所にできています。要するに再発で、振出しに戻るという形になってしまったのです。

いったんラミシールの使用を再開したことによって、また効果は出始めましたが、一体どこまで塗り続ければ完治するのか分からなくなってしまい、同じことを繰り返すようでは時間とお金の無駄だと思うようになりました。病院に足を運んでみようと考えたのは、そのときが初めてでした。

評判の良い近所の皮膚科へ

向かった先の病院は家の近所にある皮膚科です。昔からある病院で医師の評判が良く、私自身も幼い頃にはアトピーの治療でよくお世話になっていました。あんなに病院に行くことが嫌だったのに、そのときはもう「とにかく助けてくれ!」という感じで病院に駆け込み、診てもらっていました。

どれくらい前から症状が出ていたのか、どんな薬をどれくらい使っていたのか、といった基本的な質問をいくつかされ、「治っていなかったのに治ったと思い込んだのですね、再発ですよ」という診断結果が戻ってきました。同時に検査を行い、水虫であることもここで確定しています。

治療では市販薬と同じようなクリームタイプの薬が処方されましたが、意外と安かったので驚きました。「前に使っていた薬よりもちょっと強力だよ」と言われましたが、体感としてはあまり差を感じなかったですね。痒みは確実に収まりましたが、市販の薬とスピードも効き目も大差はありませんでした。

それから再び、毎日薬を塗り、足を清潔に保ち、また翌日薬を塗り…ということを繰り返す生活に戻りました。以前と比べて状態は少し良くなっていたので、ピークのときほど痛みを感じることもなく、歩くことには不便を感じませんでした。

苦しかったのは夜中ですね。薬を塗るタイミングを間違えると、寝ているときに足が痒くなることがありました。掻きむしって水疱を潰してしまうという事態も起きたので、寝る時間を見計らってタイミング良く薬を塗ることを心がけました。

そのことは医師に相談もして、「水疱を潰さないように靴下を履いて寝ている」と話したのですが、それはダメだと言われてしまいました。水虫は乾燥させることが一番なので、寝ているときに靴下を履くのは逆効果になり、治るのが遅くなってしまう、という理由を告げられたと記憶しています。

時間とともに症状は落ち着いてきたがストレスを感じる日々だった

また再び二週間が過ぎ、三週間が過ぎ。症状は落ち着きを見せていましたが、それとは裏腹に心は全く落ち着かなかったです。一度再発を引き起こした記憶があるので、恐怖心に苛まれ、またいつ再発するか分からないという疑心暗鬼のような状態になり、神経質になっていました。

そのせいかストレスを感じることが多くなったようで、食欲が増加したり、お恥ずかしい話ですが他人に当たるような行動もしていたと思います。これは本当にいけないことで、ここまでの精神状態に追い詰められないようにするためにも、最初から病院で治療を受けることを私はオススメします。

2ヶ月ほどして病院で完治と診断を受けた

病院に足を運んでから2ヶ月が過ぎた頃になるでしょうか、もう一度診断を受け、今度こそ完治したと言ってもらうことができました。医師の言葉はさすがに信じましたが、それでもしばらくの間は怖かったので、市販のラミシールはまるでおまじないの品のように部屋のデスクの上に置きっぱなしにしていました(笑)。

そこまでの心配は必要なかったようで、それ以降は再発することなく、痒みが出ることもありませんでした。それ以来現在まで水虫がさらに再発するという事態には陥っていません。荒れていた足も、新陳代謝が進んですっかり元通りになり、水虫の痕跡は体に一切残されていないです。

水虫の辛い経験がその後の生活習慣を少し変えた

水虫を経験してからは、なるべく足を清潔に保とうという意識が強くなりました。かつては帰宅後に足を洗わず、シャワーにも入らないでそのまま寝てしまうということもあったのですが、水虫になって以降は予防対策にも敏感になり、帰宅して靴下を脱いだらすぐにお風呂に直行しています。

潔癖症というほどではありませんが、公共のサンダルを素足で履くようなこともなくなりました。これは良しあしなのかもしれないですが、それくらい慎重になったほうが良いのかな、という気もします。そうしていなければ今までに一度くらい再発していたかもしれないですからね。

水虫の治療は、市販薬でも効果を発揮してくれるということは間違いありません。ただし素人が判断して適当な使い方をしたり、みくびって完治する前に薬の塗布を止めてしまうと痛い目に遭います。特に初めて水虫に罹ったという方や、再発を繰り返す方は、病院で治療を受けることが無難だと思います。

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