記事内には広告が含まれています。
Sponsored Link

爪の病気の一覧を画像で見る

ここでは、爪の病気の画像を紹介しています。

ここに掲載されている爪の病気の画像は参考程度にしてください。

爪の病気は、見た目が似てしまうことがあり、素人では明確な判断を下せないためです。

 

爪の異常を見つけたら』でも書いている通り、体の内部で発生している何かしらの病気が影響し、爪の異常を引き起こしている可能性があります。

または、爪水虫のように、爪自体が正常ではない状態に陥っていることもあります。

どちらの場合にせよ、素人判断してしまうのは避けた方が良いと思います。万が一でも重度の内臓疾患等を引き起こしている可能性もありますので、もし爪に違和感を感じるようなことがあれば、専門医の受診をおススメします

※爪の病気の画像は参考程度にしてください。
 

病名 画像 症状
爪水虫・爪白癬 爪の異常の多くがこの症状とも言われているほど多い。表面が白く濁っている状態。感染症であり、完治までに時間を要するので特に注意が必要。

もっと爪水虫の画像を見る

巻き爪 爪が長いときに爪甲が靴の両側から押されて先端が湾曲し、爪床の皮膚を挟んだり、食い込んだりする状態。

もっと巻き爪の画像を見る

匙状爪 匙状爪 中央部分がへこみ、先が反ってしまう状態。
卵殻爪 卵殻爪 薄く白くなり爪先が内側に湾曲してしまう状態。
噛爪・咬爪症 噛み爪 噛み過ぎて変形してしまった状態。
巨爪症 表面の中央部が肥大化し、盛り上がってしまう状態。
爪下出血 打撲や外傷などで爪の下に血の固まりが起こる状態。
爪周囲炎 傷から化膿菌が入り込み、周囲が赤く腫れ痛み、炎症をおこす状態。

[mizumushi-ad]

病名 画像 症状
爪甲剥離症 黄色や白色に変化して爪床(そうしょう)から離れてしまう状態。
爪甲縦裂症 縦状の割れ目が入り、裂けてしまったりする状態。
爪甲萎縮症 弱って衰えてしまい、色がにごり、萎縮して剥がれ落ちる状態。
爪白斑 表面に白い斑点などが現れる状態。新しい爪が作られる際に入った気泡や、打撲などが原因とされる。
ささくれ ささくれ 根元の表皮が向けてしまっている状態。
爪鉤湾症 表面が分厚くなり、爪先がフックのように内側に湾曲する状態。
翼状爪膜 キューティクル(甘皮)が成長しすぎて、表面を覆ってしまう状態。
紹介している症状の中でも、特に有名であり多くの人が悩まされる症状は「爪水虫」と「巻き爪」です。

しかし、これらは正しい治療さえすれば治るものですので、違和感を感じたら対処するようにしましょう。

記事のタイトルとURLをコピーする


Sponsored Link


このページの先頭へ